2019年夏アニメ感想記事

 えーー今期はからかい上手の高木さんを非常に楽しみにしていたのですが………録画を失敗していたので感想はありません………クソやらかした

 

まあそれでも今期は何故か17本もアニメ見てて歴代で一番アニメ見てたシーズンで、まちかどまぞくと女子高生の無駄遣いを筆頭にギャグよりの作品が豊作で楽しませてもらったかなと思います。

 

ネタバレもガンガン喋るであろう作品は先に「ネタバレあり」って書いときます。

 

A:特に面白く具体的にオススメできるポイントがあるもの
B:2期など続編があれば是非視聴したいもの
C:個人的には悪くない
D:なんとも言い難い
S:他と比較することが意味を成さないもの 
EX:例外

 

A「まちカドまぞく」

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いやー百合ですね。

突如魔族の力に目覚めたシャミ子(主人公)と魔法少女の桃(ヒロイン)との奮闘を描いた日常コメディ。ファンタジー要素が多く盛り込まれていますが基本シャミ子と桃のほのぼのとした日常を中心に友人知人や町内規模のトラブルを解決する姿が描かれている今期のきらら枠でもあります。

この作品の特筆すべき点としては会話のテンポが異常に良かったのが印象的です主人公のアホの子キャラとヒロインのクール系脳筋キャラが非常に噛み合っていたので、ギャグシーンのキレがテンポの良さと相まって面白かったです。シャミ子はアホかわいいボケが多く、桃はシャミ子を鍛えるためにあの手この手を使いひたすらさりげなくトレーニングをさせようとするのでシュールで笑えるところが多かったですかね。

テンポの良さに関しては全体的にツッコミのキレがいいところの他にも、主人公に突如まぞくとしての角が生えてもクラスメイトのキャラは特に驚く描写もなくすぐに受け入れて色々とアドバイスをくれるなど、本当にさくさく話が進むので無駄を少なく最短で突っ切る感じが良かったですね。

シャミ子のキャラを生かしたセリフ回しも個人的に気に入っていて、毎話捨て台詞として叫んでる「これで勝ったと思うなよ~!!」とまぞくフォーム変身時に叫ぶ「危機管理~!!」の言い方が可愛らしくてやけに耳に残りますね。超好き

ヒロイン枠の桃は魔法少女の姿が恥ずかしくあまり変身したがらないので数話に1度しか変身せず魔法少女とは?と言った感じでしたが、桃の変身には傾向があって、シャミ子がたこ焼きを落としそうになった時や、シャミ子に飲ませるプロテインをシャカシャカ振りまくるためだけに変身していて、かなりしょうもない使い方にも見えますが、全てシャミ子のためだけに変身しているのが絶妙な尊さを生んでいましたね軽率にこの作品に百合という言葉を使うのはどうかとも思いますが、立場上は敵ではありながら友人でもあり、シャミ子もまた桃が困っているときに手を差し伸べるので、この二人の距離感が好きだったなあというのと、終盤は少しシリアスなシーンもありましたが、この二人の関係を少し変えたのかなと思うと同時にちょっとだけ進展したようにも見えるので、もし続編があれば潜めていたシリアス設定が仕事しそうですけど今後の二人がどうなっていくのか見たいなと思います。

 

 

Aダンベル何キロ持てる?」

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女子高生が筋トレするギャグコメディ

 そう、筋トレは肉体美を追い求めるもので芸術として体を見ているのであり、決してえっちな目で体を見ている訳ではない……

 

 

 

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……ほんまか?

 まあそれはいいとして最初はキワモノのギャグ枠か絶妙なエロで押してくるのかどっちだろうな~と思っていましたが実際はその両方でしたね。ギャグに関してはほんと勢いで押し切るだけなんですけど最後まで飽きずに笑えたので筋肉って偉大なんだなーと痛感しました。それと女の子の筋トレ姿をやたら扇情的に描いているシーンを定期的に挟んでいてとてもとてもえっちかったです。なんかそんな露出の多くないシーンでも絶妙なエロさを引き出していていたのでやっぱ筋肉って偉大なんだな~と痛感しました。気軽に勢いで見れて楽しめる、こう、疲れた時に見ると効果的なアニメなのかもしれませんね。

 

 A「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」

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ヒロインが全員変態的な性的嗜好を持ち合わせているちょっと懐かしい感じのラノベ原作のラブコメ

主人公が正体不明のシンデレラからラブレターとパンツを貰うところから物語が始まり、開幕からよくわからない展開で攻めてきましたね。ただシンデレラの正体探しという単純に誰とくっつくかというだけでなく、明確な目的があるのはお話に一つの芯が通るというか個人的に好きですね。

自分好みのキャラクターが多かったのが高評価に繋がっていて、ドMの巨乳先輩キャラとドS貧乳ロリ後輩キャラがドストライクだったのが大きかったのですが、主人公の男キャラもかなりいい仕事をしていました。癖のあるヒロインばかりの中、圧倒的なツッコミ力を発揮することによってヒロインの変態感をいい塩梅に抑えていたのかなというのと、ラブコメ主人公にありがちな鬱陶しいなよなよ系だったり気取った系のキャラでは無くて、ネタキャラ感もありつつ割と正直だしはっきりと自分の言いたいことを言うので好印象でした。やっぱラブコメの男キャラは大事

ヒロインについてはドM巨乳の紗雪先輩は凄く主人公に従順でぐいぐい来るのでいい意味でオタクの妄想の権化って感じでしたが、弁える場面ではしっかり弁えていたので、相手のこともちゃんと考えて行動できる忠犬の鑑、Mキャラとして最高だった思います。ドSロリ後輩の唯花ちゃんはパンツ食わせてきたり中々アレな攻め方をしてきましたが、一人で図書室に居た頃の話を見ると嬉しくて内心はしゃいでいるのか少し照れ隠しの要素もあるのかなと思うと非常に可愛らしいですね。あんま深い内容語ると気持ち悪い性癖をぶちまけるだけになりそうなんでここらで止めて参考までに二人の可愛い画像貼っときます。

 

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 えっちだ……

先輩の胸部を押し上げるボリューム感もさることながら足の付け根やあのよくわからん衣服のおかげで太ももの主張も激しくフェチズムが加速する。ありとあらゆる部分を触って刺激したくなりますね。対し唯花ちゃんは触れてしまうのを躊躇ってしまう華奢な体つきがgoodで触れるのもいいですがこの子には触れられたいですね。もはやアニメの話関係無いな

 唯一主人公の親友が好きな小春先輩とかのエピソードも良かったしギャグシーンが中々キレていて良かったんですが今回はこの二人だけに絞って話しました。ストーリーのオチもきっちりついていて良かったのですが、全体的なクオリティよりも完全に自分の好みに刺さった作品だったなあと思います。

 

A「荒ぶる季節の乙女どもよ」

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文芸部に所属する5人の女子高生が性に悩み、振り回される様子を描いた青春群像劇のような本作。本人達はいたって真面目だけどなかなかぶっとんだ展開が多く、思春期特有の性への向き合い方が見ていてむず痒くも理解できてしまう独特の面白さだった思います。

曽根崎先輩のエピソードは途中までふざけた展開ばかりだったのに一転して王道ド直球のラブコメを始めてそれまでの落差もあってかなり胸に来ましたね。終盤はわりとドロドロとした恋愛模様に変化していきどういう着地の仕方をするんだろうなとワクワクしましたが、最終的にそれぞれのキャラが自分の思いをぶつけてぶちまけるクライマックスの展開は個人的に気に入ってます。やっぱ本音をぶちまけるシーンが好きなんでしょうね。

性への葛藤、というか下ネタ系が多くキワモノ要素もありましたが、全体を通してラブコメ、青春コメディの両面で楽しむことができた作品だったかなと思います。

 

 

A「彼方のアストラ」

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「ネタバレあり」

 

宇宙で遭難した学生達が自分達の星に帰ることを目指し道中様々な星を旅するSF作品。元々原作が評判で話の纏まりがいいと聞いていて期待していました。

中盤まではジャンプ系列の作品らしく様々な星での困難を協力して乗り越えていく王道の展開で、キャラによってはコンプレックスを克服し旅を通じて成長する姿が描かれています。

ただこの作品のいいところは基本王道で話を組み立てつつも、遭難したのが何者かの意図的なものであったり仲間の中に1人裏切り者がいるなど、何故学生達を処分しようとするのか謎が明らかになりながら話を展開していくところが良かったと思います

ーーーーーーこっからネタバレ激しいーーーーーーーー

 

で、最も衝撃的な展開だったのがそもそも学生達は地球では無くアストラという星の出身であったのが判明したところが個人的に1番盛り上がりました。やけに学生達の処分しようとする理由と黒幕があっさり明らかになって案外大した伏線でも無かったかなぁ、と思っていたところにぶっこんできたので今思えば別のところに目をそらす一種のミスリード(どちらかと言えばミスディレクションか?)であり、予想していなかった分驚きが大きかったです。そこからは地球は滅亡していて伝えられている歴史と本来の歴史が違うことなんかなど色々判明していくのはワクワクしましたし、裏切り者のとの最終決戦など終盤の展開の盛り上げ方が非常に上手くかったです。主人公のキャラが熱く真っ直ぐなのも好印象で裏切り者のとの最終決戦のシーンも主人公のおかげで最終的に綺麗に纏まったなという印象です。

王道要素もありつつ伏線回収も綺麗で纏まっていた評判通りの作品でした。

 

B「魔王様、リトライ!」

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今期やたらある異世界枠その1。ゆるい、とにかく話も雰囲気もゆるい。バトル描写も作画も低カロリーなのに声優だけは豪華でシュールさが際立ってました。

なんか普通に温泉入ってるだけで全く話が進展しないようなことも平然とありましたがギャグ描写は普通に悪く無かった、というか主人公のキャラと声優が良かったのでそれだけで面白く感じました。つえー系のバトル作品かと思いきや、バトルだけでなくつえー要素を自分の町を開拓していったり人脈を広げていく方向に使っていったのは新鮮でした(しっくりこなかったけど一応転スラも似たようなことはやってる)。というかそっちの方が後半の話のメインでしたね。なんというか妙に見たくなる不思議な魅力を持ったアニメだったと思います。

 

B「ロードエルメロイⅡ世の事件簿」

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 「Fate/Zero」に登場したウェイバーのその後を描いたスピンオフ作品。

成長したウェイバーの姿を見られる本作ですが、ところどころ昔の面影を残しているので前作を見ている人が特に楽しめる内容だったかなと思います。Fate関係の作品なだけあって抜群に作画のクオリティが高く、新キャラのライネスと弟子のグレイのキャラがとても可愛らしくてよかったです。一応事件を解決するお話なのですが戦闘シーンもあるのでその迫力も十分でした。ラストシーンが特に印象的で過去作を見ているファンへのちょっとしたサービスでもあったかもしれませんね。

 

C「ありふれた職業で世界最強」

異世界枠その2、主人公がイキリ倒す。

クラスメイト全員が異世界に飛ばされた設定は結構好きなんですがそこらへんの導入部分を全部省いて後からちょっと触れるだけだったので1期を飛ばして2期からいきなり始まったとか言われてましたが、あの去年ベスト3くらいに入るネタアニメ異世界覇王を彷彿とさせましたね。なんか凄い唐突な始まり方してすでに異世界にいるんですよね。あれ流行ってんのかな。それも含め構成に違和感があって展開についていけないことがちょいちょいありましたが、主人公はそれなりに苦労してますしそれを乗り越え吹っ切れた後清々しいくらいにイキリ始めて、中途半端に「また俺なんかやっちゃいましたか?」みたいな感じのでは無くやっぱやるならやりきった方が面白いんだなと実感しました。正直これ系のネタアニメ感は嫌いじゃないです。あと女の子キャラもそこそこ可愛い。

 

Cとある科学の一方通行

本家とあるの3期より作画頑張ってました。特にラストオーダーの作画が変わっていてかなり可愛らしく描かれていましたね。ストーリーは可もなく不可もなく。

 

Cダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

前期から大分空きましたがこちらも相変わらず作画が安定していました。ただメインのエピソードの敵キャラがあんまり燃えなかったのとあんまりダンジョンに潜ってなかったのが少し気になりました。戦闘シーンの作画は今期の中でも頑張っていたので続編をやるようであれば期待したいです。

 

C「ソウナンですか?」

女子高生4人が無人島に遭難してサバイバル生活を送る15分アニメ。生き残るためのサバイバルの知恵のバリエーションが以外と多く独特な雰囲気のコメディ作品でした。

 

C「手品先輩」

同じく15分枠。わりとべたべたなお色気系のコメディで話とかあんまり印象に残りませんが、取り敢えずそれなりにキャラが可愛くて短くテンポ良くまとめてくれている作品なので悪くはない。何となく見る感じのアニメ。

 

C通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか

設定がまあまあきつかった。ただナビゲーター役の白瀬さんのキャラだけは声優さんがめっちゃのびのび演技してて終始ふざけてたキャラで面白かったので声優の力って凄いんだなぁと思いました。

 

D「異世界チート魔術師

主人公が自分の力をチートチート連呼していたのがきつかった笑

 

S「女子高生の無駄づかい」

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 今期最大のギャグ枠。個性派ぞろいのJKたちが女子高生活を無駄に浪費する学園コメディ。普通に声を出して笑えたシーンがいくつかあり、キャラの個性を生かしたギャグとキレッキレのツッコミが魅力的な作品でした。

メインキャラが9人と多めですが全員の個性がそれぞれ引き立っていたのが素晴らしいポイントで、バカとヤマイを筆頭に個性的なキャラによるギャグシーンの引き出しが多く、ギャグよりのアニメだと最終話までで慣れてきたり疲れてくることがあるのですがこの作品は最後まで飽きずに楽しむことができました。そしてこの作品の最も評価できるポイントはオタとワセダ二人のツッコミ力だったと思います。序盤からオタのツッコミが冴えていましたが中盤くらいからツッコミの勢いが激しすぎて声優さんめちゃめちゃ頑張っていたのが印象的ですね。対照的にワセダは冷静で的確なツッコミで笑いを取ることが多く、中でも牡羊座より無理矢理のくだりはかなり笑いました。笑いで一番大事なのはツッコミなんだと実感しましたね。

どのキャラも個性があって良かったのですか僕が特に好きなキャラはマジョとリリィですね。マジョはロングも良かったですけどショートがべらぼうに似合ってて好きでした。今まで友達が居なかった分初めてできた友達のために頑張ろうとする姿が可愛らしかったです。逆効果ばっかりだった気もするけど。ちなみにマジョ絡みで一番好きなシーンはマジョの落とした色々やばいことが書いてある紙をヤマイが拾って中身を見てしまったシーンです。

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リリィは総合力高くていい感じでしたね。一番きわどいネタで笑わせてくるのにツッコミもしっかりしてて言うこときちん言うところも良かったです。あとは他のキャラの可愛さを引き出す強みも持っていて、よく絡むロリとマジメをコーディネートした回は制服も強いけどオシャレをしてさらに輝く姿を見られた良回でした。↓みたいな感じ

 

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俺はロリコンじゃない

まああの3人はセットでの絡みが強かったです。それぞれの良さを引き出していました。

 ギャグ性能特化の作品だと思っていましたが意外と可愛いシーンも多く素晴らしいアニメでしたね。あとオタの太ももはエロい

 

 

S鬼滅の刃

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前期で最高評価ながら次のクールの方がさらに期待できると言っていましたが、その僕の期待をさらに上回る素晴らしい出来栄えでした。

もうかなり話題になっていた累戦での回想〜ヒノカミ神楽の流れは演出、作画ともにトップクラスのクオリティで劇場版と間違えているんじゃないかと思うほどでした。動きの迫力と挿入歌などの要素が特に印象的でアニメならではの面白さが引き立っていて本当にいいアニメ化に恵まれましたね。

尺の都合上で終盤話の展開がかなりゆっくり進んでいたのは気になりましたが劇場版も制作決定したので今から楽しみです。

 

今期はからかい上手の高木さんの録画失敗だけマジでやらかしましたが歴代で最も多くアニメを視聴したシーズンになりましたね。充実していたけど追うのが中々大変でした笑。次のシーズンも1話見た感想の記事を休日中に投稿する予定なので何を見るか迷ってる人は良ければ参考までにどうぞ。

ではまた次の記事で