今年のアニメは中々に豊作で無性に好きなキャラについてオタク語りをしたくなったのでさくっとではありますが冬アニメから順番に振り返っていきます
「ゆるキャン△」犬山あおい
常にゆるい雰囲気を身に纏った女の子。あとおっぱいがでかい。
関西弁で唐突に嘘かほんとかわからないジョークを挟んだりと飄々とした掴み所の無いゆるふわ感が癖になる癒しキャラなんですが、主人公がサークルに入ってきた初対面のシーンや、まだサークルに加入していないヒロイン枠の子とのやりとりのシーンなど、人との距離感の取り方非常にうまいなと思うようなシーンがいくつかあり、この子の細やかな気配りや優しさが垣間見えとても好きになったキャラでした。あとおっぱいがとても魅力的
南極に行くという目的のために自力で100万円を集めるなどぶっとんだ行動力を持ち、周りに変人に思われながらも突き進んで行く真っ直ぐさがとても清々しいキャラクターでした。その真っ直ぐさゆえに気が強くかなりアクのある性格ではありましたが、友達のために必死で集めた100万円を投げ打とうとしたりと仲間思いの一面を見せてくれた場面や、演説で南極への意気込みを語る場面など熱いシーンが多かったのも印象的でした。
「りゅうおうのおしごと」 雛鶴あい
献身的なロリは最強
「りゅうおうのおしごと」夜叉神天衣
生意気なロリは最高
「こみっくがーるず」色川琉姫(るっきー)
主人公と同級生ではあるが漫画家としての先輩で18禁の漫画を執筆しているキャラ
先輩キャラというだけあって、主人公の頭を撫でて可愛がったり勉強を見てあげたりと面倒見のいいお姉さんという立場で特に主人公との絡みは癒されるものがありました。
最初は望んでいなかったのに恥ずかしいながもアダルトな漫画を描いている絶妙なむっつりスケベ感と恥じらいのバランスが良く、元々の大人っぽい印象といいギャップを生んでいるのも魅力でした。貧乳でありながら担当に「爆乳♡姫子」というペンネームをつけられ恥ずかしがっているところも可愛らしく、メインキャラの中ではお姉さんポジションなのに意外とポンコツ要素もあり、↓の画像みたいにあたふたしてる印象も多いのが好きでしたね。
はい可愛い
そう眼鏡キャラってそこまで好きじゃないんですけどたまに眼鏡をかけて似合うキャラクターはいいですよね。こう眼鏡をかけることにより落ち着いた雰囲気に補正をかけ、何よりも外した時の可愛さの爆発力を引き上げるアイテムとしての効果が期待され、そういう観点ではるっきーは眼鏡を完璧に使いこなしていたと思います。
あと胸が慎まやかでスレンダーなクールお姉さんは非常にポイントが高く、巨乳っていうのはそれ単体で強力な属性ですが、貧乳っていうのは組み合わせた属性の魅力を引き出してくれる優秀な属性だと実感しましたね。やはり時代は巨乳ではなく貧乳か・・・
まあまとめると大人っぽくありながら恥ずかしがり屋でお姉さん気質でありながらポンコツさも兼ね備える絶妙なバランスでした。確かメイン回が4話とかだったはずで、そこでるっきーの葛藤や一歩踏み出した姿が見られる素晴らしいエピソードがあり、そこで一気に引き込まれて好きになったキャラクターでした。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」大場なな
じゅんななをすこれ
ラノベアニメ見てて主人公の魅力って大事だなとよく思うのですが、ゴブスレは主人公がひたすらゴブリンを狩ることに執着してて一貫したキャラクターを保っていたのが好印象でしたね。アニメの最後では大切なものを守るために他の冒険者に頼み込むシーンなどこのキャラの不器用さが上手く出てて、やっぱり自分はちょっと泥臭かったり不器用な方がキャラに愛着が湧くんだなと実感しましたね。
「ゾンビランドサガ」ゆうぎり姐さん
フランシュシュの意識がある中で最年長キャラで、常に落ちついて他のメンバーを1歩引いて見ているイメージのキャラ。メイン回が無かったのは残念でしたが所々でメンバーをさりげなくサポートしたり年上としての余裕が垣間見れるのと、ストーリー終盤での理不尽ビンタで笑いを提供しつつ熱い一面も見せてくれ、個人的にはいい姐さんキャラを確立していたと思うので2期を期待したいですね。
今期アニメだと麻衣先輩とか他にも好きなキャラはいたんですが途中だったりしたんで今期のまとめ記事に一緒に書けばいいなと思い今回は載せませんでした。気分が乗ったら今年の面白かったアニメをまとめた記事を書くかもしれませんね。
わりといつも以上に好き勝手書きまくったような記事だったと思いますが最後までみてくれてありがとうございました~